エルンスト・フォン・ジーメンス音楽財団の支援により「Tonality Theater」が開催されることになり、2026年3月、安田芙充央の作曲した「The Glass Cage」が上演されることになりました。
https://evs-musikstiftung.ch/.../fundin.../tonality-theater/
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「Tonality Theater」は、音楽やサウンドアートと、ビジュアルアート、フィルム、空間芸術、パフォーマンス、インスタレーションを一つの作品に組み合わせた、学際的な現代サウンドアート作品のシリーズです。
このシリーズは、作曲家であり楽器奏者でもあるウリ・ケイン(Uri Caine)、ガレス・デイヴィス(Gareth Davis)、クリスチャン・メイソン(Christian Mason)、ジェームズ・ウィークス(James Weeks)、そして安田芙充央(Fumio Yasuda)による作品に焦点を当てており、アンサンブル・ルシェルシュ(Ensemble Recherche)とEXAUDIヴォーカル・アンサンブルとのコラボレーションで行われます。
開催場所と目的
この展覧会は、ノイエ・クランククンスト(Neue Klangkunst)およびTUM文化芸術センターとの共同により、ピナコテーク・デア・モデルネ東側にあるパビリオン 333で開催されます。
パビリオン 333は、木とガラスでできたキューブ(立方体)であり、ピナコテーク・デア・モデルネ、ヴィッテンブリンク画廊、トーマス画廊、ブランホルスト美術館の間にある、特別な種類のアート空間です。市民や訪問者が散策するミュンヘンのアート地区「クンストアーレ(Kunstareal)」の中心に位置するアートスペースです。
Tonality Theaterの目的は、サウンドアート、作曲を伴う学際的な作品、そして音の持つ物語る力を可能にすることです。音と他の芸術やメディアが融合し、一つの完全な作品を形作るインターメディア的な芸術形式を目指しています。
日程と作品(ミュンヘン、パビリオン 333)
Part I
Titanismus [Prologue]
2025年11月13日(オープニング) 11月14日〜16日、18日〜23日(インスタレーション)
Gareth Davis
Part II
Span of Being
2025年12月4日〜7日(ライブパフォーマンス) 12月9日〜14日(インスタレーション)
Uri Caine & James Weeks
Part III
Opposite, You, Me
2025年12月25日(オープニング) 12月26日〜2026年1月4日(インスタレーション) (火曜~日曜、月曜休館)
Christian Mason
Part IV
in unknown elements… in endless transmutation…
2026年2月19日(オープニング) 2月20日〜3月1日(インスタレーション) (火曜~日曜、月曜休館)
Christian Mason
Part V
The Glass Cage
2026年3月19日〜22日
Fumio Yasuda(安田芙充央)

◼️Artist
安田芙充央 FUMIO YASUDA
◼️Title
SORA
◼️ Pourquoi Label
◼️ Digital music service

PDFファイルをご覧ください。
Fumio Yasuda's new CD[SORA ].
Released 12 November 2024!
独特のグルーヴとフリーフォームのミックスチュア。安田芙充央の美しい全11曲。
ジャンルに安住することなく、独自の活動を続ける安田芙充央が、画期的なCDを出しました。それが本作「SORA」です。
本作では、アコースティックな音素材からのノイズ生成、音そのものを変質させるなどの技術が随所で駆使されています。
さらに安田芙充央の透明で繊細なピアノがそれらに絡みます。
その斬新さは、クラシック音楽、最先端のジャズ、Akimuseの声による人格の出現、ノイズとアコースティックの融合、そして安田芙充央自身のピアノが溶け合うことで出現しました。
「SORA」は新たな安田芙充央の魅力が詰まった1枚です。
◼️なぜ「SORA」は画期的なアルバムと言えるのか? プロデューサー 小説家 榎本憲男
ジャンルに安住することなく、独自の活動を続ける安田芙充央が、画期的なCDを出しました。それが本作「SORA」 です。もちろん、まったく独自の技法などありえず、安田もまた伝統技法に則って創作しています。彼の技術的基盤は、大き くいえば、西洋クラシック音楽と、先鋭的なジャズでしょう(これもまた伝統の上に築かれているのですが、ここは敢えてこう 呼ばせてください)。 そして、もうひとつ安田にとって欠かすことのできないのが、映像や美術に対するヴィヴィッドな感受性です。この素養 は、フォトグラファーの荒木経惟と「アラキネマ」を舞台に、写真と音楽が拮抗し融合する空間を作り上げる際に大いに 発揮されました。僕などは安田の音楽を聴いていると、ほの暗い、黄昏時の、エロスのような妖気が漂よう生と死の淵、 例えば映画では、デヴィッド・リンチ、絵画ではエゴン・シーレやフランシス・ベーコンが思い浮かぶことがあります。
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このような個性を見逃さなかったドイツ人のプロデューサーがいました。クラシックとジャズに跨がって活動し、なおかつインスタレーションなどの現代美術と音楽との接点を見出そうとしている、ステファン・ウインターです(レコードレーベル 「ウインター&ウインター」の主宰者でもある)。ステファンに招かれ、安田はドイツに飛び、初期 ECM 作品など多くの名 作 を 産 ん だ ド イ ツ の 老 舗 ス タ ジ オ 、バ ウ ア ー ・ ス タ ジ オ に て『 花 曲 』を 録 音 し ま す 。本 ア ル バ ム が リ リ ー ス さ れ る と 、 フランクフルター・アルゲマイネ紙が絶賛。同紙は、ドイツではよく知られた新聞で、わかりやすく表現すれば、日本の朝日 新聞や読売新聞にあたります。これらの批評をきっかけに安田は、クラシック音楽のイノベーターとして、ヨーロッパで注目 を浴びるようになり、以後、日本にいながら活動拠点をドイツに据え、ウインター&ウインターから、ピアノコンチェルト、ア コーディオンコンチェルト、エクサウディ・ヴォーカルアンサンブルなど計21枚のリーダーアルバム(このほかに参加した アルバムが11枚)を発表するに至ります。クラシック音楽の技法に立脚しながら、それを解体したり、脱構築する傾向の 強い現代音楽には向かわずに(横目で睨んではいるでしょうが)、自分の音や和音や音色を徹底的に模索するのが安田 の基本姿勢です。 さて、ジャズのほうは安田芙充央の中でどのように取り入れられ、昇華されているのでしょう。安田は、ジャズの技法で スコアを書くことには禁欲的です。しかし、実際、奏でられた楽曲を聴くと、ときおりジャズっぽい香りがふと漂うことがある。そ れは、参加しているミュージシャンが演奏するときの語り口として現れるのだと思います。その注目すべき語り部のふたり が、日本のジャズ界の大物ベーシスト井野信義、そしてベルギーで活動する新進気鋭のクラリネット奏者、ヨアヒム・バー デンホルストです。安田のディスコグラフィを覗くと、エリック・サティを独自の解釈で自分の作品に昇華した「Erik Satie: Musique D'entracte」と題するアルバムも見つかります。サティは、ドビュッシーやラヴェルと並んで、ジャズの和音やリ ズムに影響を与え、またそこからインスピレーションを得た作曲家だと目されていますが、ここに安田との共通点を見出すこ とができるような気がします。そして、そのサティ奏者として、また現代音楽のピアニストとして第一人者である高橋アキに 安田が献呈した「Mememto Mori」が、本年、老舗ジャズクラブの「エアジン」で初演されたというのも、西洋クラシック 音楽とジャズそして現代音楽をも視野に入れながら活動する安田芙充央らしい出来事だと思います。 さて、もうひとり、安田の音楽には欠かせないミュージシャンとして、ボーカリストのAkimuseも紹介しておかなければな りません。彼女の声は、ジャズでもクラシックでもない魅力を安田サウンドに与えています。彼女はなにをつけ加えているの でしょうか。それは人格(person)です。安田は、歌詞による明確な意味や物語を排除しつつも、Akimuseに声を楽器の ように奏でさせ、しかし、人の声ならではの、他の楽器にはない人格的な要素、登場人物のような色彩で染めるのです。 さらに本作では、新たにエレクトロニクスの技術が加わりました。コンピュータによるプログラミング、アコースティックな音 素材からのノイズ生成、音そのものを変質させるなどの技術が随所で駆使されています。かつて安田が参加していたの が、ノイズや自作の電気楽器を使う伝説的な前衛ジャズギタリスト 高柳昌行のグループだったことを考えれば、当然かも し れ ま せ ん 。し か し 、こ の よ う な 大 胆 な 導 入 は い ま ま で の 安 田 の 作 品 で は 見 ら れ な い も の で し た 。 冒頭で、本作は「画期的な」CDだと書きました。その斬新さは、四つの要素、クラシック音楽、最先端のジャズ、Akimuse の声による人格の出現、さらにエレクトロニクスの技法が溶け合うことで実現しました。「SORA」は新たな安田芙充央の 魅力が詰まった1枚です。そして安田のような独自の活動を続けるミュージシャンがほかに見当たらないことからあえて言 わせてもらえば、これは画期的なアルバムであると宣言したかったのです。 (文中敬称略)
◼️Compositions
1-SORA
2-Sky Lament
3-Fitari
4-Blady
5-Intolerance
6-Lost Era
7-Gig on the Stairs
8-Light in Ruins
9-A Mom’s Place
10-Mahoroba
11-Lucrezia
◼️total time: : 47:30
◼️Musicians
All Compositions and Arrangements by Fumio Yasuda
Piano , Computer , Percussions:Fumio Yasuda
Vocals : Akimuse
Bass Clarinet:Joachim Badenhorst
Acoustic Bass:Nobuyoshi Ino
Flute, Alto Flute:Dogen Kinowaki
Flute:Takako Hagiwara
Strings:Asian Art Strings
2023年にリリースした安田芙充央+石井彰『凛-RIN-』収録曲の安田芙充央作曲「AMESA for Two Pianos」でのパフォーマンスにより、「第29回日本プロ音楽録音賞2023」の「ベストパフォーマー賞」を受賞。授賞式は2023年12月6日に行われました。
よろしかったらご覧ください。 *リンクをクリックするとフランス語で「Cookie使用同意を求めるポップアップ」が出てきますが、差し支えなければ、そのままどちらをクリックしても入れます。無料です。
フランス語の番組プログラムの翻訳です。
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声楽とバス・クラリネットのための「エケケイリア」
1972年にミュンヘンで開催された夏季オリンピックのオープニングで、クシシュトフ・ペンデレツキは、大会の平和的な運営を保証するために紀元前884年に調印されたエケケイア(休戦)協定の文章を音楽にした。2022年、ミュンヘンは1972年に悲劇に終わった "歓喜の "大会から50周年を迎えた。このような背景から、安田芙充央は、これらの出来事を映し出す鏡として、エケケイリアを再び音楽にするよう依頼された。IOC会長の「The Games Must Go On」という物議を醸したリクエストに基づき、6つの声楽とバスクラリネットのための7つの楽曲が、ガレス・デイヴィスによる「Ekecheiria」と題されたサウンド・ブリッジを交えて完成した。ウィンター&ウィンター・レーベルからの最新リリースについて、アン・ジロが語ってくれた。
安田芙充央のフルート作品はムラマツ・オリジナル・シリーズ、楽譜集 FUMIO YASUDA SUPER GERSHWIN I II が、出版されており、世界中のフルート奏者の愛奏されています。 楽譜は全て村松楽器販売株式会社にてお取り扱い致しております。
楽譜のお問合せ:TEL:03-3367-6000(村松楽器新宿店)
2023年6月、安田芙充央の新譜CD「エケケイリア」がドイツWinter and Winter Label より全世界でリリースされました!
安田芙充央により作曲された洗練と狂気に満ちた楽曲を、ロンドンに本拠地を置くエクサウディ・ヴォーカル・アンサンブルとギャレス・デイヴィス(バスクラリネット)による驚異的な演奏で聴くことができる。 技巧とパッションの限りを尽くした全13曲。


◼️アーティスト
安田芙充央・ギャレス・デイヴィス・エクサウディ
◼️CDタイトル
エケケイリア
◼️ Winter & Winter
◼️製品番号
Winter & Winter CD No 910 288-2
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★ YOU TUBE
◼️収録時間
43分5秒
クレシダ・シャープ:ソプラノ
ロッテ・ベッツ=ディーン:メゾ・ソプラノ
ジェシカ・ギリングウォーター:メゾ・ソプラノ
デイヴィッド・デ・ウィンター:テノール
ルアイリ・ボーエン:テノール
マイケル・ヒックマン:バリトン
ギャレス・デイヴィス :バスクラリネット
安田芙充央により作曲された洗練と狂気に満ちた楽曲を、ロンドンに本拠地を置くエクサウディ・ヴォーカル・アンサンブルとギャレス・デイヴィス(バスクラリネット)による驚異的な演奏で聴くことができる。
編成的には、エクサウディ・ヴォーカル・アンサンブル(6声)にギャレス・デイビスのバス・クラリネット(多重録音で2声~8声)が重ねられている。
なお、合唱曲の録音は2022年5月、ロンドンのセント・マイケル教会で行われ、ホールエコーの美しい録音に仕上がっている。それにしても、エクサウディ・ヴォーカル・アンサンブルの技術力はすさまじいものがあり、感嘆する。一方、スタジオで録音されたギャレス・デイヴィスの演奏は、西洋クラシックとアバンギャルドの伝統に連なる技法と今を生きる現代音楽の野心的なテクスチャーとが合わさった演奏になっている。
テキストとして用いられているのは、古代ギリシャ語の「エケケイリア(Ekecheiria)」で休戦という意。英訳、日本の古語訳、またそれをもとにする声明風のオノマトペも歌詞として取り入れられている。まさに現状の世界の激変、またそれによって毀損される人間性の尊さが表現されており、斬新的な新しい音の世界を産みだしている。
2、エケケイリア I (ギャレス・デイヴィス)
3、ゲーム・マスト・ゴー・オン、Part II:6声コーラスと2本のバスクラリネットのために (安田芙充央)
4、エケケイリア II (ギャレス・デイヴィス)
5、ゲーム・マスト・ゴー・オン、Part III:6声コーラスとバスクラリネット即興のために (安田芙充央)
6、エケケイリア III (ギャレス・デイヴィス)
7、ゲーム・マスト・ゴー・オン、Part IV:6声コーラスと5本のバスクラリネットのために (安田芙充央)
8 、エケケイリア IV (ギャレス・デイヴィス)
9 、ゲーム・マスト・ゴー・オン、Part V:6声コーラスと4本のバスクラリネットのために (安田芙充央)
10 、エケケイリア V (ギャレス・デイヴィス)
11 、ゲーム・マスト・ゴー・オン、Part VI:6声コーラスと3本のバスクラリネットのために(安田芙充央)
12 、エケケイリア VI (ギャレス・デイヴィス)
13 、ゲーム・マスト・ゴー・オン、Part VII:6声コーラスと8本のバスクラリネットのために(安田芙充央)
作品はバーゼル室内管弦楽団、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団など海外のオーケストラや演奏家に演奏されている。
2000年にCD「花曲(KAKYOKU)」でヨーロッパ・デビュー。「日本現代音楽の百科事典と称しても過言ではない、ピアノの第一音から始まるその音楽性と緊張感は、このCDを通して崩れることがない」と独フランクフルターアルゲマイネ紙は評し、同紙特選盤に選出される。
また、オペラの作編曲・翻案「Der Kastanienball」(ミュンヘン・オペラ・フェスティバル 2004にて初演) など、新しい試みにも挑戦し続けており、 クラシック、ジャズを超越した「現代で最も個性的」(独「Kieler Nachrichten」紙 )と評される。
ベネチア国際映画祭コンペ部門正式出品作「Help Me Eros」などの海外の映画音楽も多数。
フォルマ・アンティクァ(Forma Antiqva)、テオ・ブレックマン、ヨアヒム・バーデンホルストらと共演、レコーディングを重ねている。

吉田美奈子 安田芙充央 石井彰
Minako Yoshida,
Fumio Yasuda,
Akira Ishii
Billboard Live OSAKA
6月23日(金)
詳細はこちらをご覧ください。


ピアノデュオの新境地
安田芙充央の新作2台ピアノアルバム。
珠玉のオリジナル11曲。
ジャズ・ピアニスト石井彰とともに。
■発売日:2023年1月25日(水)
■製品番号:POUR-1009
■価格:3000円(税込)
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★ディスクユニオン
★タワーレコード
詳細はこちらをご覧ください↓
凛-RIN- ◼️アーティスト 安田芙充央 石井彰 (pourquoi.jp)
小沼純一作曲論集成(アルテスパブリッシング刊)が出版されました。
安田芙充央についての論文が掲載されております。
20年にわたるドイツWinter and Winterレーベルの録音から自選したアンソロジー。
安田芙充央の多面的な世界がコンパクトに一望できる貴重な1枚です。 「安田芙充央は、現代作曲家の中の詩人である。~彼の音の世界は国境を越え、もっと聴きたい、もっと深く聴きたいという欲求を掻き立てる。一度、彼の音楽に夢中になると、それは自由意志の問題ではなく、何度も何度も聴きたくなる。」(Winter and Winter プロデューサー:ステファン・ウィンター)
安田芙充央の音楽について、ドイツWinter and Winterプロデューサーのステファン ウィンターが語ります。
新譜「My Choice」についても紹介しています。どうぞご覧ください。

安田芙充央
「My Choice」
2,310円(税込)
レーベル /
Winter and Winter(ドイツ)/ 910 274-2
「現代作曲家の中の詩人」~作曲家・ピアニスト・安田芙充央(やすだふみお)。
本作は、彼の20年にわたるドイツWinter and Winterレーベルでの録音から自選したアンソロジーCD。
後期ロマン派のフランツ・シュミットやジョン・ケージの影響を受け、独特の美的エロティシズムを持つ安田の作品は、
詩的で美しいピアノ曲からジャズ、アバンギャルド、オーケストラ作品まで、境界を越えた美の世界を作り出している。
共演者はテオドロ・アンゼロッティ、テオ・ブレックマン、エルンスト・レイスグル、バーゼル室内管弦楽団など一流揃い。ソロピアノもいくつか収録されており、安田のピアニストとしての素晴らしさも再認識させてくれる。
ヴェルディ、サティ、マザーグースにおける、魔法のような彼のアレンジ作品も聴きもの。
安田芙充央の多面的な世界がコンパクトに一望できる貴重な1枚。
The Ninth Wave - Ode to Nature
ヨーロッパ初演が成功裡に終わりました。
Dec 19th, 2020, 20:00 (ヨーロッパ時間)
LIVE PERFORMANCE STREAMING at Schwere Reiter in Munich
Sound- and Film-Art with live performance
下記リンクでオンデマンド配信されています。
どうぞご覧下さい。
https://youtu.be/GqP4wuaI3FQ
The Ninth Wave - Ode to Nature
Fumio Yasuda(安田芙充央) 作曲
Stefan Winter(ステファン・ウィンター) 脚本・監督
Piano for four Hands: Ferhan & Ferzan Önder
Clarinet: Joachim Badenhorst
Bass Clarinet: Gareth Davis
Viola: Kelvin Hawthorne
Viola: Klaus-Peter Werani
Conductor: Aarón Zapico
Sound and Noise: Mathis Nitschke(https://mathis-nitschke.com) & Stefan Winter
*Production: Mariko Takahashi for Neue Klangkunst gGmbH
「数日前にミュンヘンでこのプロジェクトをリードする幸運に恵まれました。 カタルシスがある、情熱的で、刺激的で、そして何よりも、とても個性的です。 それは喜びであり、冒険であり、演出ができることへの挑戦でした。 楽しんでいただければと思います」
指揮者:アーロン ザピコ
22:41 Ferzan
初めて譜面を見た時は信じられない!とても弾きこなせない!と思いました。
Fumio Yasudaはとても素晴らしいジャズピアニストでもあり作曲家でもありま す。その安田さんに直接連絡を取り、相談をしたりして一緒に取り組みました。 彼とのコラボレーションはとても上手く進み、素晴らしかったです。彼は「何で もありです。自由に取り組んで下さい。」と言ってくれました。家で練習してい る時も緊張感がありました。
24:51
我々姉妹はとても仲良しですがこの作品では音楽的に(スコアの中で)戦ってい ました。私が優しくメロディーを弾いているところをこういう風にフェルハンが ガンガンと入ってきたり。。。まさにこの作品のコンセプトでもあるように(人 間と自然との)「戦争」なのです。
26:51 Aaron
ベートーベンは革命でした。そしてここでFumioが作った新たな曲と合体される のもまた小さな革命であると言っていいと思います。